つくばみらい市地域包括センター主催の終活講座の講師をさせてきただきました。

つくばみらい市地域包括センター主催の令和五年度権利擁護研修会で終活講座の講師をさせてきただきました。

テーマは「自分で決める!もしもの時に備えて安心~4つの生前契約の話~」

定員40名に対して50名以上の参加とのことで、終活に関する関心の高さを認識しました。

講座で話したアジェンタ

第一章 終活にまつわる不安を安心に

まず、この講座に参加されたきっかけは、「終活」への関心と不安だと思います。そこで、まずは全体として「終活」の取り組みの話、その取り組みの一部・・というより半分以上の割合を占める生前契約の位置づけを話しました。

第2章 4つの生前契約+遺言書

4つの生前契約、終活として、生前契約とも深く関係する遺言書について各論を説明しました。

第3章 パターン別にみる生前契約の留意点

実際の契約・遺言をどのように活用できるのか?、実務の話になります。

生前契約・遺言は、ご自身の要望、家族や親族の数と人間関係状によって優先順位や、契約の仕方、留意することが違います。ここでは3つのパターンを選んで生前契約を検討する上でのポイントと留意点をお話しました。

正味100分の枠の中。全体のイメージや流れをつかんでいただいた後に各項目についてポイントでメリハリをつける構成で資料作成、台本つくり。夜な夜なリハーサル。
学びや経験をどうストーリーにしてどう作るか。。アウトプットの制作プロセスを楽しませていただきました。
講座って作品であり、舞台みたいなものだなと思います。

私の強みは、わかりやすいプレゼン。28年の会社員生活での経験とスキルがここで役になっています。
講座終了後は個別にご質問させていただく形にしましたが、皆様の不安やニーズを知ることができ逆に勉強になりました。
貴重な機会とご縁を今日もありがとうございます。

終活の不安は、具体的な対策、必要な知識を得ていれば安心につながります。その時に私の講座がお役に立てれば幸いです。

帰りは一人打ち上げで シャインマスカットパフェ💛

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