障害のある子の親なき後の対策– category –
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任意後見契約のき・ほ・ん その3
任意後見契約の流れ 今回は、任意後見の手続きの全体の概要について説明します。 まずは、本人が判断能力があるうちに、契約を結ぶ相手 将来自分を支援してくれる人を決めます。 もちろん、受任する方との合意は必要です。 そして、その方と支援してもら... -
任意後見契約のき・ほ・ん その2
任意後見制度でできること 任意後見契約における委任者(本人)は、精神上の障害により判断能力が不十分な状況における自己の生活、療養看護または財産の管理に関する事務(法律行為)の全部または一部について、 自由に範囲を定めて、 任意後見人に代理権を付... -
障がいのある子の「親なきあと」の対策 印鑑登録とマイナンバーカード作成を急げ!!
日本の行政の手続きに必要2大アイテムの取得は親権が使える時までに 印鑑登録、マイナンバーカード。今や日本国籍を有する人にとって、不動産、金融機関・行政機関の日常生活に欠かせない手続きの必要アイテムになっています。 印鑑登録は各市町村の条例... -
障がいのある子の「親なきあと」の対策 とりあえず早くから遺言を
遺言書がなかった場合のリスク 成年後見人制度 障がいのある子の親にとって、遺言の作成は必須です。まだお子さんが小さいから、まだ若いからといっても、いつなにかがあるかわかりません。遺言書は判断能力があるうちにしかかけません。認知症だけでな...
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