50歳からは手放して、心地よく生きる– category –
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ブルーベリー収穫開始 収益金でケアラー支援
ブルーベリーの収穫始まりました 取手市小文間の畑で、60本のブルーベリーを育てています。名は「じゅんじゅじゅん」。今年も実りの季節を迎えました。 ブルーベリーをSNS経由、近隣の飲食店で販売をしています。毎年、このブルーベリーの収益金はすべて、... -
華やぎと余韻と人生のバランス 静かな心の余白
茨城フラワーパーク 台湾花祭が開催されていました。 台湾の花 台湾のイベント場では、南国の強い日差しをたっぷり浴びて、色鮮やかな花々が力強く咲き誇っていました。ビビッドな赤や黄、オレンジの大ぶりな花は、見る者を圧倒するほどエネルギッシュで... -
仕事と心のバランスを見直すリトリート
もう、十分——自分をねぎらう時間 この1年、行政書士として日々の業務に追われるなかで、頭の中が休まることがまったくありませんでした。「本当にこれでいいのか?」「もっと頑張らなきゃ」――そんな焦りと不安を胸に、心も体も張りつめたまま走り続けてい... -
余情と残心 ―― 行政書士として大切にしたい心のかたち
公証役場でのひと仕事を終えた帰り道、私は足をのばして、ふと立ち寄ったお寺へ向かっていました。 雨上がりの夕暮れ、濡れた石畳みの階段は静かで、どこか時間がゆるやかに流れているように感じました。 階段を上りきると、境内の掲示板に目が留まりまし... -
「実家と親の終活」無料セミナーのお知らせ
近年、終活相談の現場では、50代の皆様からご自身の終活だけでなく、ご両親の終活に関するご相談が非常に増えています。核家族化や高齢化が進む現代において、親御さんの終活は、私たち50代にとって避けて通れない重要な課題となっています。 「最近、実家... -
桜の影で輝く足元に咲くスミレ 春は誰にでも訪れる
春爛漫の桜並木、その足元に目を凝らすと、アスファルトの隙間からひっそりと顔を出すスミレの姿を見かけます。 周囲の華やかな風景とは対照的に、そこはわずかな光と湿り気しかない厳しい環境。それでもスミレは、健気に小さな芽を出し、力強く根を張り、... -
桜川 雨引観音の桜 花よりも花を咲かせる土となれ
朝早く桜川市の雨引観音へ河津桜を見にいきました。 満開すぎて葉桜の木もあるけれど、そのほうがなんとなくリアリティがあって好きなんです。葉もあれば、花もある。 三年前、この桜を見ながら、行政書士を開業するか、やっていけるのか、不安と葛藤して... -
2025年の幕開けに寄せて 花咲く行政書士事務所新年のご挨拶
新しい年を迎え、皆さまには謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2025年が皆さまにとって健康で実り多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 昨年のお仕事を通じていただいたご縁に感謝して 仕事を通じて出会うご縁は、私たちにとって大切な... -
花と光、光と影 晴と雨 視点を変えれば見えること 人生も同じ
いばらきフラワーパーク フラワーイルミナイト 水戸で茨城県行政書士会の研修の後、寄り道をして一人で見に行きました。 バラやマリーゴールドの華やかな花たち。昼間は陽光のもとで際立っていた花びらの鮮明な色彩が、夜のライトアップでは柔らかな光と... -
私の仕事に対する美学 一期一会に続く言葉 残心余情
公証役場での仕事が終わった後、着替えて 車を走らせ独り誰もいない日没前の日立の海へ 日立太田尻海岸 私の心が変える場所。 波の音、潮の香りを感じながら一期一会につづく言葉・残心余情について心と身体で対話 弓道が教えてくれた 残心 弓道には...