終活・相続・遺言・ 50歳からの起業 ・ 個人事業主の事業継続支援に関するお役立ち情報。そして生活の中で 感じたこと ・・ブログにして随時更新してます。
ブログ
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相続財産調査で垣間見る被相続人の家族への想い
お客様の遺産分割協議書作成では、まず、相続人調査と並行して不動産、金融財産の相続財産調査を行い、財産目録の形にしてお客様にご提示します。 ご高齢なお客様、お車のない方の場合は、ご相談、お打ち合わせはご自宅にお伺するのですが、何げないもの... -
障がいのある子の「親なきあと」の対策 印鑑登録とマイナンバーカード作成を急げ!!
【日本の行政の手続きに必要2大アイテムの取得は親権が使える時までに】 印鑑登録、マイナンバーカード。今や日本国籍を有する人にとって、不動産、金融機関・行政機関の日常生活に欠かせない手続きの必要アイテムになっています。 印鑑登録は各市町村の... -
障がいのある子の「親なきあと」の対策 とりあえず早くから遺言を
【遺言書がなかった場合のリスク 成年後見人制度】 障がいのある子の親にとって、遺言の作成は必須です。まだお子さんが小さいから、まだ若いからといっても、いつなにかがあるかわかりません。遺言書は判断能力があるうちにしかかけません。認知症だけ... -
海外にいる日本人が遺言書を作成するには?
【米国では3人に1人が遺言を書いている】 米国では米国では3人に1人が遺言を書いていると言われています。ちなみに、日本は10人に1人。2017年から州単位でデジタル遺言を法的に認める動きが見られるようになってきました。ネバタ州、フロリダ州... -
相続手続 相続人に海外移住者がいたら?
【 相続人全員の印鑑証明が必要。海外移住の場合は?】 相続手続きとして、遺言書がない場合には、遺産分割協議書のコピーに印鑑証明書を添付する必要があります。 しかし、この印鑑登録証明書は、日本に住民登録をしている人(日本に住んでいる人)... -
おひとりさまの終活 墓じまい・その前にご自身の遺骨の行き先を
【先祖代々のお墓 これから墓守はいない!どうする?】 もし、身寄りのないおひとり様が死後事務委任契約で無事?先祖代々のお墓にお眠りになれとしても、、次にお墓を守る方が以内限り、そのお墓はいずれ放置されることになります。 少子化、無子化、お... -
日常のトラブルの予防や解決内容証明郵便という手段
【内容証明郵便って何?】 内容証明郵便は、「誰が」「誰に」「いつ」「どういう内容の郵便を」送ったのかを郵便局が証明してくれる特別な郵便です。 通常の郵便では、いつ誰にどういう内容の郵便を送ったかの証明まではできません。一方、書留郵便では郵... -
遺言書。それは、想いをご家族、次の世代に伝える手段
【遺言書は財産の多い少ないは関係ない】 遺言書のご相談を受けるとき、よく相談者の方が「うちは、相続するお金は少ないから遺言書なんて必要なの?」とおっしゃいます。相続財産の多い少ないは、相続税等や遺産の分割の手続きには関係しますが、遺言書... -
デジタル遺品 スマホやデータは相続できる?
【デジタル遺品って何?】 厳密には、「デジタル遺品」についての法律定義はありません。(これから法整備されるかもしれませんが) 一般的な解釈として、ここでは、パソコンやスマホ類のデジタル機器に保存されたデータやインターネットのアカウント類と... -
相続手続きに必要な戸籍収集と調査は行政書士へ
【戸籍って何?どんな時に必要なの?】 戸籍とは、日本国民一人ひとりの身分を登録し、それを公に証明するものです。身分というのは、出生、親子関係、養子関係、婚姻、離婚、死亡があります。 また、戸籍は、主に以下の時に必要になります。 ①金融機関に...