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車いす体験で気づいた本当のバリアフリー|現場から学ぶ行政書士の視点
会員でもある、とりで障害者協働支援ネットワーク主催「バリアフリー探検隊」に、今年も参加してきました。 気づけば、この活動に関わるようになって 12年目。今回は、寺原駅から取手駅まで、実際に車いすに乗って移動する体験でした。 頭では理解している...学びを止めるな 行政書士の修練 -
相続土地国庫帰属制度とは?― 相続した土地を手放したいときの新しい選択肢 ―
遠方で管理ができない 草刈り・固定資産税の負担が大きい 建物が老朽化していて将来が不安 使う予定がなく、子どもにも引き継ぎたくない このようなお悩みを抱える方が増えています。 そんな背景から、令和5年4月に始まったのが「相続土地国庫帰属制度」で...空き家と土地の問題 -
阿見町「行政書士 無料相談会」にて— 地域に寄り添い、学び続ける日々 —
阿見町で開催された「行政書士による無料相談会」の相談員の担当の日会場は、かつて小学校だった場所。懐かしい木の香りと、季節の移ろいを感じる校庭が広がり、遠い昔、自分もこんな風景の中で日々を過ごしていたのだろうか…とどこか切なく、そして温かい...50歳からは手放して、心地よく生きる -
市民後見人養成講座でお話ししました(支援の視点から)
市民後見人の皆さんへ、終活を支援するために 今日は、常総市の NPO法人 With 様 主催の「市民後見人養成講座」に講師で講師をさせていただきました。 今回ご一緒した NPO法人 With 様は、地域で暮らす高齢者や障がいのある方が安心して生活を続けられるよ...おひとりさま・おふたりさまの終活 -
行政による終活支援から考える「おひとりさま」のこれから
最近、「終活」を行政がサポートする動きが少しずつ広がっています。その中でも、神奈川県横須賀市が行っている「わたしの終活登録」制度は、特におひとりさま世帯の安心を支える画期的な仕組みとして注目されています。 横須賀市の「わたしの終活登録」制...おひとりさま・おふたりさまの終活 -
支援は“導く”のではなく“伴走する”こと――法務職として学んだこと
障害者の「働く」を支える現場から学ぶ 先日、取手市福祉交流センターで開催された第14回就労講演会「障害者の“働く”を考える」 に参加しました。 講師は、NPO法人らしん盤 そよかぜ の皆様。就労継続支援・就労移行支援・定着支援など、現場での支援実践...会社員のライフシフト 50歳からの定年後の人生設計 -
個人事業主様必見 トラブルを防いで安心して働くための“フリーランス法”
フリーランス法(フリーランス新法)とは? 2024年11月に施行された「フリーランス法」(正式名称:特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)。フリーランスと企業との取引に新しいルールが設けられ、「口約束」「不当修正」「支払い遅延」などの...個人事業主の事業継続サポート -
小規模事業者持続化補助金〈一般型・通常枠〉第17回公募で採択されました
このたび、「小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>」の第17回公募において、当事務所が事業計画作成からサポートしていたお客様が採択されました。本当におめでとうございます! ■ 小規模事業者持続化補助金とは 小規模事業者が販路開拓や業務効率...個人事業主むけ補助金助成金情報 -
障がい者のための防災訓練に参加して — 学びと行政書士の役割
とりで障害者協働支援ネットワーク主催の第12回「障がい者のための防災訓練」に参加しました。私もこのネットワークの会員です。今回も内容盛りだくさんで、とても学びの多い時間となりました。 体験・学習内容 ・障がいに応じた災害時の介助を解説した「...50歳からは手放して、心地よく生きる -
取手市 昌松寺様で 終活セミナーをさせていただきました。
取手市・昌松寺様にて「不安を安心にかえる 終活講座」を開催しました。 「終活」に関心はあっても、「何から始めたらよいのか分からない…」そんな漠然とした不安を抱える方が多いものです。 今回は、まずは終活全体のイメージを持っていただき、そのうえ...実家と親の終活
