筑波の古民家民泊で 新たな観光資源の活用について考える

筑波の古民家ゲストハウス「旧小林邸ひととき」

筑波山神社に行く前の大きな鳥居から歩いて10分

関東平野を一望できる つくば道の坂道の途中にあります。

築120年以上の古民家をリノベーションしたとても懐かしくて落ち着きのある空間です。

ここで3日間、PC一式と書類、本を持ち込んでワーケーションしました。

宿泊施設の母屋とは別の離れのコワーキングスペースからは 関東平野が一望

観光するわけでなく、おこもりしてひたすら仕事。たまに散歩したり、ちょっと食事しにでたり。。

観光名所をまわり、華やかな食事をいただき、せわしなくすごす旅行でなく、非日常の中で日常を過ごせる旅行

おかげ様で、仕事&勉強がはかどりました。

地元の食材・旬の素材ふんだんに使った食事。オーナー自家焙煎のコーヒー

スタッフさん、宿泊された方との会話もゲストハウスの魅力です。

民泊だけない。アートや食・農業のイベント企画で交流、情報交換の場

オーナーの野堀さんは、会社員からUターンして筑波山の魅力を再発見して、2020年に開業されたとのこと。

民泊だけない。アートや食・農業のイベントを随時開催し、交流、情報交換の場にもなっています。

空き家再生・新たな地域資源の価値の創出と活用・地産地消の取り組みの発信による地域活性化

人のつながりの提供

コロナ渦の後の観光資源の活用の新たなヒントが沢山つまっています。

3日間、ここで五感で感じたことの備忘メモ

今の社会の課題に対して真剣に取り組むこと。やりがいが行動力につながる。

モチベーションやポジティブな前向きってあまり必要ないのかも。

テーマとターゲットを限定した人とのゆるいつながりは、新たなつながり(人脈)新たな価値(ビジネスチャンス)を生む。そこをいかに見逃さないか。考えるのではなく、行動、そして捨てること。それを小さい仮説と検証と改善を一気一遊粛々と回すこと。

そこに何か重要なことがるということ

定年後の人生・シニア起業のネタは外にある。行動あるのみ

観光はただそこの観光地を見学するものではなく、日常ではできないことを体験する。ちがう視点で広く五感を感じる

こと。新たな観光の価値があるのだと感じました。

そう・・我々おばちゃんもまだまだできることある。定年の人生 シニア起業 まだまだネタはあるのです。

観光はただそこの観光地を見学するものではなく、日常ではできないことを体験する。ちがう視点で広く五感を感じる定年の人生 シニア起業 まだまだネタはあります。

社会の課題への取り組み。新たな視点でニーズをつかむ感性。自由に柔軟に歩いて、栗。。じゃなくてネタを拾っていこうと思いました。さて、行動あるのみ!!

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