用事で坐禅でお世話になっているお寺へ
お盆前でご多忙な中丁寧にご対応いただき感謝です
いただいたお寺のお便りに優しく、そして強く心を動かされました。
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亡き人は、供養する人の心の中に生き続けます。
「いのちの終わりは」「関係の終わり」ではありません。
亡き人の思いや願いが生者と共に生き続けると感じるとき、
生死を声や人の繋がりは生き続けているのです。
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母に戒名をつけてくださった住職様が、母の遺体の前で静かに話してくださいました。
「鏡月」・・水面に映った月の光が、目には見えますが、手に取ることはできません。
幻かもしれません。でも、そっと娘(息子)の心を照らす光なのです。