いろいろな定義のおひとり様の中でも、「終活」を意識して早めに進める必要がある方は、「身寄りも法定相続人もいない50歳以上の男性」です。
独身男性の寿命って統計的に短く、特にずっと会社員で働き、定年退職すると、気力の減少や孤独感からでしょうか。短命な傾向にあります。
だからこそ、「遺産」「死後の手続き」「やり残したこと」「どうエンディングしたいか」不安や悩む時間はもったいない。終活を進めましょう
終活なにをしたらいいかわからない。心理的なハードルも高い。でもそんなこと言ってる時間はないから・・
といっても実際何をしたらいいの?お金がない。誰に何を頼めばいいのかわからない。というのが現実です。その中でも、なかなか行動に移せない一番の理由ってメンタル的なところもあるのだと思います。
終活・・なんとなく縁起わるいし、死の現実を考えることってネガティブにとらえがちです。
ただ、もしここで何もしないまま、鬼籍に入ってしまったら、ご自身の資産は国庫に帰属してしまいます。遺品は、不要物(言い方悪く言えばごみ)として事務的に扱われ、ご遺骨も無縁仏様になる可能性もあります。
だからこそ、今まで生きてきた証、次の世代になにかいいものを遺すための終活の一歩を踏み出すことをご提案します。
潔よくて自分らしい死後手続きと今まで築いた資産のを次の世代につなぐ対策・・遺言書と契約書のご提案
当事務所では以下の提案をし、皆様のお手伝いをさせていただきます。
①遺言書で遺産と想いをのこす
・寄付する・お世話になった人に遺贈する
②生前に遺産の整理
・養子縁組する
・生前贈与契約
・売却・整理して換金し、遺言で次の世代に託す
③死後事務委任契約を結ぶ
・死後の事務委任する先を探し、公正証書で契約する。
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