森をただ歩く。五感に集中すること 考えない練習

最近では、スマホからの情報や日常のタスク、仕事に追われて、心が休まる時間が少ないと感じることが多いです。

そこで、心のバランスと静寂を取り戻すために、牛久の自然観察の森を訪れました。

鳥たちのさえずりや風に揺れる木々の音、葉の上に降り注ぐ陽光を全身で感じながら、五感に集中して森を歩いてみました

自然と共に「今」に集中し、心の静寂を得ることが目的。考えない考えない 

なんとなく、自分が自然の一部であることを深く実感。これらの感覚は、禅が求める「無我」や「無心」の状態なのかもしれない。

今この瞬間に集中する ただ感じるだけ 

自然のリズムに身を任せて、風の心地よさや香り、音、そして自分の呼吸に意識を向けると、今この瞬間だけに集中している自分に気が付きます。自然の中にいると、ただここにいることだけが大切で、それ以外のことは関係ないと感じるのです。

普段、心が未来の不安や過去の後悔にとらわれてしまうけれど、実はそれはどれも本当は重要ではなく、自分自身が勝手に心を乱して、不安やネガティブな気持ちを生み出しているだけなんだ

途中 青い花 カリガネソウに出会いました。 草の陰にひっそりと、静かに揺れる花

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