
エンディングノート、気になるけど…何から書けばいいの?
そんな声をよく聞きます。
エンディングノートは、家族のため、そして自分のための“安心の準備”です。
目次
エンディングノートを書く3つのメリット
1)家族の負担を減らせる
- 連絡先や財産の手がかりが分かる
- 医療や介護の希望を伝えられる エンディングノートの書き方
2)自分の人生を整理できる
- 大切にしてきたことが見える
- 人生の棚卸しになり、気持ちが整理できる エンディングノートの書き方
3)これからの生き方が見えてくる
- 不安が安心に変わる
- 残りの時間を大切にできる エンディングノートの書き方


まず大前提:エンディングノートは「遺言」ではありません
エンディングノートを書くコツ|完璧じゃなくて大丈夫
完成させなくてOK
- 全部埋めなくていい
- 分かるところ・書きやすいところから
- 決められないことは後でOK
書き直してOK
- 書き直す前提で大丈夫
- 考える前に、思いついたことから書いてOK
- 書いた日付を書いておくと後から見返しやすい エンディングノートの書き方
正解はない
- 模範解答はありません
- 最初は誰にも見せなくてOK
- 今の気持ちが、そのまま答えでOK
書き方のポイント①:自分の基本情報は「確認できる形」で
基本情報は、あとから見返したときに困らないよう、確認できる資料(戸籍や書類)に基づいて書くのが安心です。 エンディングノートの書き方
例)
- 氏名・生年月日
- 本籍地(戸籍謄本で確認してもOK)
- 現住所(施設入居などで変わる可能性があるので、余白を残すのもおすすめ)
- 電話番号・メールアドレス
書き方のポイント②:「連絡してほしい人」は家族以外でもOK
「家族が最優先」ではなくて大丈夫です。
本当に知らせてほしい人(友人・恩人・ご近所など)を、優先順位や関係性も添えて書いておくと伝わりやすくなります。 エンディングノートの書き方
※相手に事前確認を取る必要はありません。
書き方のポイント③:この項目だけは“まず手をつけて”ほしい(重要)
講座でも特に強調しているのが、次の2つです。
「細かい金額」より前に、まずは**“何があるか”の手がかり**が大事です。
不動産
- 自宅以外の山林・まだ相続していない実家なども含めて「何があるか」を書く
- 登記簿(登記事項証明書)で住所表記を確認して記載
- 抵当権が付いていないか
- 権利証・登記識別情報の保管場所も書く
金融財産・負債
- 書くだけでなく保管場所も書く
- ネット銀行・電子マネー・ポイント等のデジタル資産も忘れずに
- 借入やローンだけでなく、**継続課金(サブスク)**も負債として重要
※パスワードはノートに書かず、別管理がおすすめです。
書いたあとの大事なこと|共有と保管のルール
エンディングノートは、書いたら終わりではなく、「存在」と「保管場所」だけは1人以上に共有しましょう。 エンディングノートの書き方
- 貸金庫だけの保管はNG(必要な時に開けられないことがあります)
- 自宅の決めた引き出し等、取り出せる場所に保管
- デジタル情報(ID/パスワード)は別管理 エンディングノートの書き方
共有のタイミング(例)
- 医療や介護の希望を書いたとき
- 連絡してほしい人を書いたとき
- 資産の手がかりを書いたとき
- 家族が知っておいた方が安心な内容が出てきたとき
最後に:財産の分け方は「遺言」で残しましょう
エンディングノートは、これからを安心して生きるための準備です。
ただし、法的効力はありません。
エンディングノートの書き方に迷ったら、ご相談ください(花咲く行政書士事務所)
「どこまで書けばいい?」「不動産や預貯金、何を書けば家族が困らない?」
そんな迷いが出てきたら、遠慮なくご相談ください。
花咲く行政書士事務所では、
- エンディングノートの整理サポート
- 相続・遺言のご相談(書面化のサポート)
をお受けしています。











