活動紹介 ブルーベリーの収益金でケアラー支援

私の好きなこと ライクワーク の一つに ブルーベリー栽培があります。

取手市の小文間で 友人宅の土地を借りて、60本のブルーベリーを10年前から育てています。

そのブルーベリー畑に[じゅんじゅじゅん]と名付け、チョークアートで看板を作りました。

ブルーベリーの収益金を全額寄付金に

6年前からブルーベリーが本格的に収穫できるようになりました。そのブルーベリーをパックに詰めたり、冷凍して販売し、その収益金を全額 寄付金にしています。販売は、取手市界隈のお店にご厚意で置いていただいたり、飲食店で使っていただいたり、SNS配信で心寄せていただいた形に配達したり、摘みに来ていただいたりと、ご縁と御厚意だけで成り立っています。

寄付先について 子ども食堂からケアラー支援へ

ブルーベリーで寄付金活動を始めた6年前。当時はまだ子ども食堂があまり知られてない時。子ども食堂を運営している団体に寄付をしてきました。
あれから、6年。子ども食堂の活動は広がり、取手にも数件立ち上がってきて、支援の輪が広がってきたことを実感しています。子ども食堂の支援のお役目はもう十分果たしたと思っています。


そこで、これからは、ケアラー支援に変更しました。それは、実家のガンだった父、若年性認知症とリウマチの母を12年弟に介護を任せてきたことへのうしろめたさ、罪滅ぼしかもしれません。
ケアラーとは、介護がの必要な家族や近親者、友人、知人などを無償でケアする人のこと。
現在の日本の介護者の約7割は家族が担っています。


ブルーベリーの収益金の全額を牛久市のケアラー支援を行っているNPO法人ソワンアンドソワレに寄付します。

行政書士として、ケアラーをどんな形で支援できるのか、これから模索していく一方、50歳からの人生は人の役に立つことをしていきたい。それも私としての終活です。

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