2025年の幕開けに寄せて　花咲く行政書士事務所新年のご挨拶

新しい年を迎え、皆さまには謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2025年が皆さまにとって健康で実り多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

昨年のお仕事を通じていただいたご縁に感謝して

　仕事を通じて出会うご縁は、私たちにとって大切な宝物です。昨年、皆さまとの関わりを通じて多くの学びをいただき、新たな挑戦や成長のきっかけを得ることができました。その中で支えていただいたお力添えや温かいご指導に、深く感謝しております。

5年前、50歳を迎えるにあたり、これらの人生は人のお役に立てる人生を、自分で決めて自分で行動してまっとうしたいと、格試験の勉強を始めました。そして今まで、「より良い自分になるためにはどうすべきか？」と自分なりの答えを探し求めながら、無理を重ね、試行錯誤の日々を送ってきました。

2024年10月、ふと気づきました。

　行政書士として開業して2年半、どんなに日々研修や自学、実務で学び続けても、「自分はまだ十分ではないのではないか？本当に最大限お役に立てるには何が足りないのか？」と不安がゼロになることはありません。

それでも、仕事のご縁を戴いたことに感謝し、その一瞬一瞬を全力で誠実にを精一杯やるだけでいいのだ。とやっと腑に落とすことができました。学びの足を決して止めることなく、妄想的な無駄な不安に心惑わされることなく、ただ精一杯、淡々と、粛々と行動することこそが、［人のお役にたてること］につながるのだという軸ができました。

みなさまの未来に多くの花を咲かせる土となれ。

　これからも皆さまとのご縁を大切にしながら、さらなる価値をお届けできるよう努めてまいります。昨年以上に精進し、一層信頼していただける存在となるよう、邁進してまいります。

どうぞ2025年もよろしくお願い申し上げます。